僕が、気に入ってる猫ちゃんのキャラクターにダヤンっているんですけど、ご存じですか、このダヤンって、池田あきこって人が「わちふぃーるど」って不思議な世界の住人(猫)として生み出してる。
じゃ、何故ダヤンなのかていうと、写真を見てもらえばピンと来る人もいるかもしれないけど、そっくりなんですよ。そっくりだって思いません?
何にって、プジョー206ですよ。僕は、ダヤンを見た時、えっ、うそ〜。って思っちゃいましたよ。それほど、ダヤンと206はうり二つに思えた。こっ、これ、池田あきこ先生にメールで教えちゃおかなってまじで考えたもの。
何故こんな話しからなのかって言うと、今回はそのダヤンって呼んでいる僕の愛車、プジョー206でのツーリングなので、是非このことを紹介したかったんです。で、そのダヤンに乗って、二日目は地元では知る人ぞ知る、倉吉名物の米澤鯛焼き店へ立ち寄って賞味することに・・・
ただ、ここは店の前の道が狭く、駐車スペースも5台が限界というのが難点と言えば
難点。車を止めて、鯛焼きを注文しに行ったきりなかなか帰ってこない。聞けば、予約客も多いらしく、待っている人だけではないとのこと。どうりで、なかなか帰ってこないわけだ。
待つこと、約20〜30分。あつあつの鯛焼きをかかえて帰ってきた。
ダヤンの中で食べることにして鯛焼きを見てみると、やや小さめでころもが白くて肉厚も薄い。なんでも、ふくらし粉を用いずに、小麦粉で作ってあるという。
この鯛焼きをふ〜ふ〜しながら口の中へ押し込むと、小麦粉のうまみとひつこくないあんこの取り合わせが絶妙で、思わず口元がほころんでしまう。通常のころもだと、あんこだけ食べて、ころもを残してしまうって感じがある。
(残さないけどね)でも、このころもは、う〜ん。忘れられない、癖になるうまさがあり観光スポットじゃないけど、隠れたおすすめスポットですね。今日の目的の一つを消化して、次は本日のメインイベント。いわなやへ向けてgo!
倉吉を出発する前にオザキさんがいわなやさんに予約の電話を入れておいた。というのは、以前にご主人さんが山へ山菜取りに出かけてて、岩魚にありつくことが出来ないという苦い経験があるからで、行かれる場合は、電話で予約しておくことをお勧めします。(いわなやさんは関金から大山方面に上り、地蔵峠を超えて、東大山大橋の近くにある東大山養魚場の食堂なのです。)
いわなやへ向けR45を大山方面へ走ると、やや柔らかい206XTのサスペンションにベストマッチの、ゆるやかなワインディングロードが待ち受けている。インチアップしたワイドな15インチのアルミホイルをはいた185
ピレリP5000は、アライメントを合わせて無いせいか、曲がることを拒否するかのような重さを見せる。この辺は、ノーマルの時の方がシャープで心地いいハンドリングだったと思う。てな具合でプジョーの運転を楽しんでると、目的地のいわなやさんに到着。

ちょうど、お腹も空いてきてグッドタイミング。早速お目当ての岩魚定食を注文する。価格は一人前2000円。料理は、刺身、からあげ、塩焼き、岩魚の身がたっぷり入ったみそ汁と山菜の付け合わせなどで、ご飯とみそ汁はお代わり自由。 まずは、刺身から味わうことに・・・
ここ、いわなやさんのこだわりの部分でもあるわさびは、鮫の皮を張り付けたおろしを使って自分ですり下ろす。清らかな清流で育ったわさびの食感を最大限引き出すためには、この鮫の皮が一番なのだそうだ。
このわさび醤油で食べる刺身がまた最高!鼻からおでこに向けて突き抜けてすうーっと消えるわさびの刺激が、鮫の皮のこだわりを実感できる瞬間だ。むさぼるように一気にたいらげてしまっていた。
次に運ばれてきたのは揚げたての岩魚の唐揚げ、あつあつの唐揚げをふうふう吹きながらかじると、ころものほくほく感の中にあっさりとしたサモンピンク身が混ざり合って、こたえられない風味を醸し出す。鉄は熱いうちに打て、じゃないけど、「暖かさもごちそう」を信念にしている僕は、冷めないうちにこれも一気にたいらげる。
いつもは、大好きな食べ物は最後に残すタイプなんだけど、この時はそんなことしてたら、一番おいしい一瞬を逃してしまう。この一瞬が大事なのだ。また、唐揚げを早くたいらげておかないと、最後に来るメインイベントの岩魚の塩焼きとオーバーラップして、どちらを食べるかの選択がコントロール不能になってしまう?
いよいよ待ちに待った岩魚の塩焼きの登場だ。皮をからりと焼き上げるためには、炭火で焼く必要がある。燃えるときに水が発生するガスではからりとは焼き上がらない。
いわなの塩焼きはあっさりした白身で、中でも特に好きなのはやや焦げ目が付いて、からっと焼かれて塩の結晶がくっついた皮の部分。この香ばしい皮と白身のハーモニィがもう、もう、もう、たまりません!!
はっと気づくと、無口で一生懸命岩魚の塩焼きと格闘している。
オザキさんは、っと見ると、もう頭と、塩の固まりがくっついたしっぽ、それと小骨のない脊椎部分の骨しか残ってない。何これ?これじゃ、猫も近寄らない!魚ってここまで食べてあげると、食べられた方も本望かも?って思ってしまった。
最後に口直しに山菜に舌鼓を打って、ちょうど満腹。先ほどの空腹感がちょっぴり懐かしい。ってまだ食べる気かい!?うそうそ!ホントは苦しくって動けないよ〜!てのがホント(笑)思いっきり堪能したいわな定食だけど、僕が好きな岩魚の季節は11月で、このころ行くと、岩魚の産卵期が近く、みそ汁の中には岩魚の卵、もしくは白子が出てくる。
昨年行ったときは卵だったので、いわなやさんに聞いてみると、注文によって、どちらでもお好みのものを出してくれるとのこと。卵のぷちぷち感もいいけど、個人的には、白子のまっったりとしてこくのある味わいがお気に入りです。
今度は11月に行くぞ〜!!オザキさん計画よろしくね。
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by AmigoYamamoto |